2022-11-15 ⅡmーⅤ進行の代理としてのⅡ7(モーダルインターチェンジ) モーダルインターチェンジとしてのⅡ7はセカンダリードミナント(Ⅴ7/Ⅴ)とは機能的な違いがあり、全く別のコードといえる。 ※モーダルインターチェンジとしてのⅡ7 ・Ⅰに続く傾向が強い ・付随するⅱコードが前に置かれることはあまりない ・基本的にはナチュラルテンションが使われる ・次のコードへの強い動きが現れない ※セカンダリードミナント(Ⅴ7/Ⅴ) ・Ⅴにつながることがその機能で5度下への解決に向かうことを強く示唆 ・付随するⅱコードが前に置かれることも多い ・オルタードテンションを伴うことが多い ・5度下への解決に向かうことを強く示唆